特開2001-239988

【発明の名称】特にセイリングボードやサーフボード用の複合体及びその製造方法

【課題】複合体を用いた軽量で頑丈なセイリングボード及びサーフボードを容易に製造する。

【解決手段】セイリングボード及びサーフボードに用いる、発泡コアにプラスチックの支持層を重ね、表面層を支持層に重ねた複合体であって、支持層ハーフ2、3が、少なくとも表面の境界領域5には、複数の切り込み6又は溝を有する。

特開2001-30983

【発明の名称】サーフボード

【課題】 運搬や保管に都合の良いように2つに分かれたサーフボードを提供する。

【解決手段】 サーフボードを、ほぼ中央で横方向に2分割し、その断面に複数個の穴を穿ち、その穴に嵌合する棒材により、2つに分割されたサーフボードを合体する。即ち、合体、解体が容易に行うことができる。

特開平8-225097

【発明の名称】サーフボードのフットリングストラップの固定装置

【課題】 工具を使用せずに、フットリングストラップを簡単に、迅速に、サーフボードの所望の位置に固定し、サーフボードから外す装置の提供。

【解決手段】 サーフボードのボード本体中に差し込まれた固定レール6が、旋回レバー41を有する固定ピン40を差し込むための、1個の差込み隙間37、奥の切込み38および上側の位置合わせ溝39を有する等間隔で配置された受入れ穴36を備える。固定ピン40は、フットリングストラップの末端にある固定板42の中に回転できるように位置し、固定レール中の穴の差込み隙間に適合した固定突起44を備え、フットリングストラップの選択された位置に対応する固定レールの受入れ穴に差し込まれた固定ピンを回転させ、固定ピンの固定突起が受入れ穴の奥の切込みとバヨネット閉鎖式に噛み合う。

特開平8-72791

【発明の名称】サーフボード用滑り止めパッド

【課題】 サーファーの足とサーフボードとの間のけん引摩擦を増進するサーフボード用滑り止めパッドを提供する。

【解決手段】 サーフボード用滑り止めパッドは、それぞれ上面14と底面、前端部18と後端部20と複数の凸部21を有する。凸部21は、第1の突起22と第2の突起24とを有する。ここで、第1の突起22は、パッド部材12の上面14から突出し、第2の突起24は、第1の突起22の上面から突出している。

特開平5-201383

【発明の名称】ウインドサーフィンボード

【目的】 この発明の目的は、微風時に安定性が良く初心者転覆せずに練習ができ、さらには水の抵抗を少なくして高速性を向上させることができ、中強風時には従来と同様の操縦性能が得られるウインドサーフィンボードを提供することである。

【構成】 この発明は、ボード本体(1)を少なくとも2以上のボード分割体(1A~1G)から構成し、各ボード分割体(1A~1G)の間隔を調整可能に相互に接続部材(2,3,23,24)で接続したものである。