特開2004-9750

【発明の名称】サーフボード

【課題】構造が簡単で、尚且つ十分な強度を確保でき、分離、接合操作を容易に行うことができるサーフボードを提供する。

【解決手段】FRP製外殻6,22内にウレタンフォーム7を発泡・充填した第1ボード2と第2ボード3を第1,第2接合部で着脱可能に接合し、各接合部は、外殻を構成している上下シェル4,5,20,21の端部を延出するとともに重合して連結片14,29とし、連結片をボードに形成した段差部10,25に被せて皿ねじ32で止着する構成とした。

特表2009-500211

【発明の名称】ハニカムコアを有するサーフボード

【要約】サーフボード等の水中滑走ボードは、コアにハニカム材料を用いて構成されている。サーフボードの複合外板は、従来のフォーム/グラスファイバー製のサーフボードに見られるのと同様の柔軟性を備えた材料で構成されている。特に好ましい形態では、従来のフォーム/グラスファイバー製のサーフボードと比較して、重量が減少し、曲げ不良に耐えるよう強度が増しているが、上述のような従来のサーフボードと同様の柔軟性または従来のサーフボードに比べ、更に高い柔軟性を有するサーフボードを得るために、グラスファイバー製の外板と共に、アルミ製のハニカムコアが用いられている。

特開平6-91766

【発明の名称】サーフボード及びその製造方法
【要約】
【目的】 従来のサーフボードに見られない外観を与え、多彩な変化と高級感を付与し、触感を良好ならしめ、同時に補強効果を高めると共に、従来のフイルム覆装などによるトリミングを不要ならしめる。
【構成】 ボード本体1を型内発泡成形による発泡成形体となし、その表面に伸張性を有するシート状物5をボード本体表面の溶融層を介し一体的に被着せしめたサーフボード及びサーフボード本体1に伸張性を有するシート状物5をその片面又は両面に被着し、成形型6,7内に収納して加熱成形プレスにより発泡成形体1の表面を溶融せしめると共に、被着シート状物5を賦形一体化せしめる製造方法である。

started

now